前回参加したUnity1week。
330作品中。60作品程度しか遊べてないのが、その中でも様々な感銘を受けた。
発想が吹っ飛んでいる作品。演出が凝っている作品。システムが神懸かっている作品。
そんな中で、ある意味今一番影響を受けている作品がある。
「ほねあつめ」
https://unityroom.com/games/honeatume
ゲーム内容は、私もプレイしている某アプリゲームのコピー。
そう、コピー。贋作である。
昨今のアプリゲームはUnity製のものが多い。
それはつまり、Unityを使用すれば、それらのアプリゲームの機能は再現可能であるということである。
(なお、普通はリソースの問題があるので完全再現は不可能
だが、私にはその発想がなかったのである。
現状、私はUnityの機能を学んでいる段階である。
学ぶには何かを模倣するのが一番手っ取り早い。
ドキュメントを読んでだけだだったり、本を読むだけでは、その場でわかったような気分になるだけである。
実際に身に着くのは、自分で壁にぶち当たって、探して、調べて、実装したことだけである。
製品と言うお手本からリバースエンジニアリングできれば、私のUnityに対する理解度は十分以上になるでしょう。
そして、コピーの過程でぶち当たった問題は、今後自分で作品を作っていくうえで絶対に当たる壁であり、早いうちに当たっておくにこしたことはないはず。
まずはUI。ガワの模倣からはじめよう。
と言うわけで、ドン!
うーん。先が長い